• youtube
  • x
  • instagram

Logicool G512 X 75を徹底レビュー|打鍵感と見た目、性能にも拘った癖強キーボード

今回Logicoolの『G512 X 75』を購入したので紹介します。

これからゲーミングキーボードを購入する方でG512 X 75を検討している方は多いと思いますが、性能・使用感などがわからず購入を悩んでいる方は多いはず。

そこで本記事ではG512 X 75の使用感などを徹底レビューします。

実際に撮影した写真を見せながらレビューしていきますので、これから『G512 X 75』を購入しようか迷っている方は参考にしてみてください。

Logicool G512 X 75
G512 X 75
Logicool
👑 最安はAmazon
※価格は参考価格です。最新の情報は各サイトでご確認ください。


Logicool G512 X 75のスペック表&価格

G512 X 75のスペックと価格を紹介していきます。
サクッと確認できるように表を作成しましたので、参考にしてみてください。

スペック表

タイプメカニカルキーボード
サイズ幅330.2・奥行155.2・高さ46.6mm
重量850g
スイッチ磁気軸・赤軸・茶軸
ホットスワップ対応
配列日本語
レイアウトテンキーレス
ポーリングレート最大8000Hz
押下圧青軸:40g・茶軸:38g・磁気軸:30g
アクチュエーションポイント0.1㎜〜4.0㎜
ラピッドトリガー対応(0.1mm~2.0mm)
キーストローク約4mm
接続方式着脱式有線(ケーブル長1.8m)
USBポートUSB Type-C
バッテリー-
電池-
カラーブラック・ホワイト
直販価格29,800円

価格

サイト執筆時点の価格現在の価格
Amazon29,500円¥28,145
(14%OFF)
楽天市場29,800円-
Yahoo!ショッピング31,290円¥31,290
(+284ポイント 実質 31,006円)

リニア・タクタイルなどで若干、価格が変わります。

ロジクールにはフル磁気式のラピッドトリガーモデル「PRO X TKL RAPID」もありますが、G512 X 75は右側や上段のメカニカルはそのままに、左側のゲームキーだけを磁気式に差し替えられる「デュアルスワップ」という珍しい設計です。全部を磁気式にするほどではないが、ゲームキーだけは攻めたいという方には、こちらのほうが選びやすいと思います。

セールや時期などで変動することもあるので、価格は実際に確認してみてください。

Logicool G512 X 75の内容物

G512 X 75の内容物を紹介します。
上画像の通りですが、内容物は下記の通りです。

内容物

  • キーボード本体
  • USB A – Cケーブル
  • 磁気スイッチ(Gateron KS-20)9個
  • 交換用キーキャップ5個
  • キーキャッププラー
  • スイッチプラー
  • SAPPリング5個
  • 保証書

内容物はかなり充実しています。本体とケーブルだけでなく、磁気アナログスイッチやキーキャップ・スイッチプラー、SAPPリングまで同梱されているので、届いてすぐにデュアルスワップやSAPPを試せます。保証期間はSKUによって1年または2年と幅があるようなので、購入時に確認しておくと安心です。

本体は布製の袋で保護されている

G512 X 75の本体は上画像のように布製の袋で保護されて梱包されています。輸送時の傷や汚れのリスクを抑えつつ、使わない時の収納用としても活用できそうです。

Logicool G512 X 75の外観・性能

ここからはG512 X 75の外観を紹介します。
箱も含めて撮影しましたので参考にしてみてください。

G512 X 75はロジクールらしい黒基調の箱に梱包されています。パッケージにはデュアルスワップやTrue 8Kなど本機の特徴が記載されております。スイッチの種類も確認できるので、店舗で買う方は間違えないように確認しましょう。

正面デザインについて

配列:日本語

G512 X 75は日本語配列を採用しており、US配列に慣れていない方でも安心して使えます。海外では英語配列モデルも展開されていますが、国内向けは基本的に日本語配列のみの取り扱いです。

レイアウト:テンキーレス(75%)

G512 X 75のレイアウトは75%(テンキーレス)です。数字キーを省いたテンキーレスよりもさらにコンパクトながら、方向キーやFn列はそのまま残っているので、必要なキーが揃っていてコンパクトだし使いやすいと思います。

質感:ガスケットマウントで見た目の高級感はある

G512 X 75はガスケットマウント構造を採用しており、見た目の高級感やデザイン性は高いです。ただ、プラスチック感があるので、苦手な方はいるのかなと思いました。

背面デザインについて

滑り止め:5個

G512 X 75の底面には滑り止めのゴム脚が配置されています。850gとしっかりした重量もあるため、ハードなタイピングやゲームプレイでも安定して使えると思います。

背面素材:プラスチック

G512 X 75の背面素材はプラスチック製です。凸凹したテクスチャが施されていたりと、プラスチックですが、安っぽさはあまりないと思います。

付属品で角度調整が可能

G512 X 75は付属のプラーを取り付けることで角度調整が可能です。結構角度が付くので、好みは分かれると思いますが、全ての付属品を本体に付けられるので、付属品をなくすという心配はなさそうです。

上下デザインについて

ガスケットマウント構造でボリューム感のある筐体

G512 X 75はガスケットマウント構造を採用しているため、ロープロファイルモデルと比べるとボリューム感のある筐体です。見た目の存在感は強く、デスク上でも主役級の存在になってくれると思います。

付属品を収納可能

G512 X 75はキースイッチとSAPPリングを収納できるようになっています。付属のものは全て取り付けることができるので、良いと思いました。

USBポートはType-C

G512 X 75のUSBポートはType-Cです。ケーブルは着脱式で1.8mの長さがあるため、デスク環境に合わせて取り回ししやすいと思います。

左右デザインについて

G512 X 75の左右デザインは、多重構造になっているので立体感があります。側面にもロゴなどのデザインが施されており、細部までこだわりが感じられる仕上がりです。

Logicool G512 X 75
G512 X 75
Logicool
👑 最安はAmazon
※価格は参考価格です。最新の情報は各サイトでご確認ください。

Logicool G512 X 75のキーキャップについて

G512 X 75のキーキャップについて紹介します。

キーキャップ詳細

項目 内容
素材 PBT
印字 ダブルショット
傾き ステップ・スカルプチャー
形状 シリンドリカル
サイズ 長さ18・幅18mm

G512 X 75のキーキャップはPBTダブルショット製です。摩耗に強く長期間使ってもテカりにくい素材なので、耐久性の面でも安心感があります。刻印はクリアな透過型で、ライティングとの相性も良好です。

付属のSAPPリングを付けられる

付属のSAPPリングを付けることができます。5個しかないので、部分的にしか使えないですが、WASDなどに使うのが一般的なのかなと思います。2段階の押し込みを物理的に行うことができ、浅くした押した時と、深く押したときの機能を分けることも可能です。

Logicool G512 X 75のキースイッチについて

次にG512 X 75のキースイッチについて紹介します。

キースイッチ性能

項目 リニア(赤軸) タクタイル(茶軸) 磁気軸(Gateron KS-20)
押下圧 40g 38g 30g
キーストローク 約4mm 約4mm 約4mm
アクチュエーションポイント 固定 固定 0.1mm~4.0mm
ラピッドトリガー 非対応 非対応 対応(0.1mm~2.0mm)
ホットスワップ 対応 対応 対応

G512 X 75は磁気アナログスイッチと一般的な赤軸や茶軸を1台に組み込んだ、珍しい設計のキーボードとなっております。

上画像はキーキャップを全て外した状態ですが、青く塗られている部分は磁気スイッチを付けれます。なので、普段ラピトリを設定しているキーが対応してなかったら、使うことはできないので、事前に確認してみてください。

磁気スイッチでは、アクチュエーションポイントを0.1mm~4.0mmの間で調整でき、ラピッドトリガーは0.1mm~2.0mmで設定ができます。

打鍵感:高品質なコトコト系

G512 X 75の打鍵感は、ガスケットマウント構造とPBTキーキャップの恩恵もあり「コトコト系」の上質な打鍵感です。底打ち音も比較的抑えられており、タイピング用途でも違和感なく使えると思います。磁気キーに差し替えた部分は少し柔らかい打鍵感になるので、メカニカルとの差は好みが分かれるかもしれません。

Logicool G512 X 75のライティングについて

G512 X 75のLEDライティングについて紹介します。画像なので伝わりにくいですが、動画でも紹介するので気になる方は、そちらも参考にしてみてください。

G512 X 75はキー単体のライティングも普通ですが、前面にライトバーがあり、そこがギラギラ光るので、かなりギラギラしたキーボードだと思います。

別売りのパームレストを組み合わせると、ライトバーの光が拡散してパームレスト全体が光って見えるという面白いギミックもあります。

Logicool G512 X 75の独自機能について

G512 X 75ならではの独自機能を紹介します。

デュアルスワップ:メカニカルと磁気を使い分けられる

最大の特徴が「デュアルスワップ」です。右側は通常のメカニカルスイッチのままで、WASDを含む左側と矢印キー部分だけ、付属のGateron KS-20磁気スイッチに差し替えることが可能です。ゲームで使う部分だけ、ラピトリにするという新しい発想のキーボード。

SAPP:二段階の入力ポイントを設定できる

SAPPは、G HUB上で2つ目のアクチュエーションポイントを設定したうえで、付属のSAPPリングをキーキャップ側に取り付けることで、押し込みの途中に触覚的な節目を作れる機能です。例えばWキーで「歩き」と「ダッシュ」を押し込みの深さで切り替える、といった使い方ができます。実用性はプレイスタイル次第ですが、面白い機能だと思います。

アナログスキャンボタン・ゲームモード

誤操作の多いキーを無効化できるGAME MODE、磁気スイッチの状態を確認できるアナログスキャンが搭載されています。アナログスキャンボタンとゲームモードは左上に物理ボタンとして搭載されており、ゲームモードなどの詳細はG HUBで設定ができます。

Logicool G512 X 75の設定方法

G512 X 75はロジクール製品なので「G HUB」で設定可能です。

「G HUB」はロジクールの公式サイトでダウンロードできるので、PCに入っていない方はインストールしておきましょう。
»「G HUB」のダウンロードはこちら

設定できる項目は下記の通りです。

  • 設定①:LEDライティング
  • 設定②:キー割り当て
  • 設定③:デュアルスワップ・磁気スイッチ(SAPP含む)
  • 設定④:ゲームモード

設定①:LEDライティング

キーライティングと前面ライトバーのライティングを設定できます。プリセット・フリースタイル・アニメーションから選べ、輝度や彩度も細かく調整可能です。FN+F5~F8や本体のダイヤルからも直接ライティングを設定することもできます。

設定②:キー割り当て

アクション・キー・コマンド・システム・マクロなど、キーごとに独自の入力を割り当てられます。よくわからないという方はデフォルトのままでも問題ありません。

設定③:デュアルスワップ・磁気スイッチ(SAPP含む)

磁気スイッチに差し替えたキーのアクチュエーションポイント(0.1mm~4.0mm)とラピッドトリガー(0.1mm~2.0mm)を設定できます。SAPPを使う場合は、ここで2つ目のアクチュエーションポイントもあわせて設定します。ただし、ラピッドトリガーと併用はできないので、そこだけ注意しましょう。

設定④:ゲームモード

ゲームモード中に無効化したいキーを設定できます。誤操作の多いWindowsキーなどを無効にしておくと安心です。

設定④:レポートレート

こちらはポーリングレートですね。G512 X 75は8000Hzに対応しているので、1000Hzと8000Hzで切り替えることができます。8000Hzはの方がより高速ですが、環境によってはバグがでることもあるので、必要に応じて切り替えましょう。

Logicool G512 X 75を使用してみた感想

G512 X 75を実際に使ってみて感じたことをまとめると下記の通りです。

  • 感想①:部分的に磁気スイッチにする発想が面白い
  • 感想②:見た目とライティングの派手さは想像以上
  • 感想③:筐体の質感と高さはやや好みが分かれそう

感想①:部分的に磁気スイッチにする発想が面白い

G512 X 75は、全キーを磁気式にするのではなく、よく使うキーだけを磁気スイッチにできるという発想がユニークです。「全部磁気スイッチで良くね?」とも思いますが、全てのキーにラピッドトリガーを設定している人が少ないという観点とコスト削減でこうなったのですかね。僕も一部しかラピッドトリガーを適用しないので、正直これで十分です。

感想②:見た目とライティングの派手さは想像以上

ガスケットマウント構造や前面のライトバーもあって、見た目のインパクトはかなり強いです。別売りのパームレストを付けることで、さらに見た目を派手にできるので、ビジュアル重視で買うのもいいのかなと思います。

感想③:筐体の質感はやや好みが分かれそう

約3万円という価格を考えると、筐体の樹脂感は気になる方もいるかもしれません。家電量販店とかで実機が置いてある場合もあるので、気になる方は実際に確認しにいくのもいいのかなと思います。

Logicool G512 X 75の良い点・気になる点

最後にG512 X 75の良い点・気になる点をまとめます。

良い点

  • 部分的に磁気スイッチにできるデュアルスワップ構造
  • ガスケットマウント+PBTキーキャップで打鍵感が良い
  • 前面ライトバー込みの派手なライティング
  • 最大8000Hzのポーリングレートに対応

気になる点

  • 全キーが磁気式ではない
  • 価格帯に対して筐体の樹脂感がやや気になる

まとめ:打鍵感と見た目、性能にも拘った癖強キーボード

G512 X 75のレビューは以上になります。

全キーを磁気式にするのではなく、よく使うゲームキーだけを磁気化できる「デュアルスワップ」という新機能を搭載したキーボードです。WASDだけラピトリにできればいいなど、全てのキーにラピトリを使う必要がない方には見た目もかっこよく良いキーボードだと思いました。

タイプメカニカルキーボード
サイズ幅330.2・奥行155.2・高さ46.6mm
重量850g
スイッチ磁気軸・赤軸・茶軸
ホットスワップ対応
配列日本語
レイアウトテンキーレス
ポーリングレート最大8000Hz
押下圧青軸:40g・茶軸:38g・磁気軸:30g
アクチュエーションポイント0.1㎜〜4.0㎜
ラピッドトリガー対応(0.1mm~2.0mm)
キーストローク約4mm
接続方式着脱式有線(ケーブル長1.8m)
USBポートUSB Type-C
バッテリー-
電池-
カラーブラック・ホワイト
直販価格29,800円

当サイトは他にもゲーミングデバイスに関して発信していくので、興味のある方は参考にしてみてください。

Logicool G512 X 75
G512 X 75
Logicool
👑 最安はAmazon
※価格は参考価格です。最新の情報は各サイトでご確認ください。