おすすめの格安ゲーミングキーボードを紹介します。
これから安いゲーミングキーボードを購入しようと考えている方は多いと思いますが、どのキーボードを選べばいいかわからない方も多いはず。
そこで本記事ではゲーミングキーボードを多数所有している僕がおすすめを紹介します。
※約10,000円で厳選
実際に購入して使ったものを紹介します。個別のレビュー記事もありますので、これから購入しようか悩んでいる方は参考にしてみてください。
おすすめの格安ゲーミングキーボード5選
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | バッテリー | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP |
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5,980円~9,980円 |
・安いの高性能ラピッドトリガー搭載! ・機能だけではなく全体的な質感もいい |
メカニカルキーボード | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm | 474g〜528g | 磁気軸 | 対応 | US | 60% | 8000Hz(有線接続時) | 25g(初期)~48g(底打ち) | 0.1㎜〜3.4㎜ | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) | 3.4mm | 有線・無線 | USB Type-C | 3000mAh | ブラック・ホワイト |
Logicool G413 TKL SE |
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11,000円 |
・安いのに高級感がある。アルミフレームかっこいい ・安心と信頼のロジクール製品 |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行127・高さ36.3mm | 650g | 茶軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | – | 50g | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線 | – | – | ブラック |
e元素 (Z88RGB81B) |
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4,999円 |
・人気の格安中華キーボード ・価格以上に使いやすくて普通に使える |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行123・高さ37mm | 820g | 青軸・赤軸・茶軸 | 対応 | US | 75% | – | – | 約2mm | 非対応 | 約4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト |
iClever G05 | ![]() |
5,690円 |
・日本語配列で方向キーもあり、日常使いも可能 ・ライティングも搭載されており、コスパ最強 |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行120・高さ35mm | 760g | 赤軸 | 非対応 | 日本語 | 75% | – | – | – | 非対応 | – | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
エレコム TK-GK20TBK |
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6,999円 |
・安心のエレコム製品 ・ライティングなどがない超シンプル設計 |
メカニカルキーボード | 幅366・奥行143・高さ37mm(約) | 約1002g | 茶軸・青軸 | 非対応 | 日本語・US | テンキーレス | 最大1000Hz | 50g(タクタイル圧60g) | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線(1.8m) | – | – | ブラック |
※2025年6月3日時点の情報
それでは格安のゲーミングキーボードを紹介します。上記にまとめ表を作成したので、サクッと確認したい方はこちらをどうぞ。
MonsGeek FUN60 Pro SP
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm |
重量 | 474g〜528g |
スイッチ | 磁気軸 |
ホットスワップ | 対応 |
配列 | US |
レイアウト | 60% |
ポーリングレート | 8000Hz(有線接続時) |
押下圧 | 25g(初期)~48g(底打ち) |
アクチュエーションポイント | 0.1㎜〜3.4㎜ |
ラピッドトリガー | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) |
キーストローク | 3.4mm |
接続方式 | 有線・無線 |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | 3000mAh |
電池 | – |
カラー | ブラック・ホワイト |
直販価格 | 5,980円~9,980円(2025/6/2時点) |
良い点
- PBT素材のキーキャップ
- ホットスワップ対応
- ポーリングレート最大8000Hz
- 0.01㎜単位のラピッドトリガー
- デッドゾーンの調整もできる
- SOCDも対応
気になる点
- 特になし
安くて最強。令和の超新星
MonsGeek FUN60 Pro SPは無線モデルでも1万以下と格安なのですが、機能も最強です。0.01mm単位で設定できるラピッドトリガーや、ホットスワップ対応で軸交換もできるという、欲しい機能モリモリのコスパ最強キーボードです。
無名なのに人気すぎて品薄
MonsGeekというメーカーを知らない方は多いと思います。僕もFUN60 Pro SPをきっかけに知りましたが、安くて性能がいいので、かなり人気です。Amazonで売っていますが、売り切れていることが多いので、欲しい方は要チェックです。
Logicool G413 TKL SE
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅355・奥行127・高さ36.3mm |
重量 | 650g |
スイッチ | 茶軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | – |
押下圧 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9㎜ |
ラピッドトリガー | – |
キーストローク | 4.0mm |
接続方式 | 非着脱有線 |
USBポート | – |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック |
直販価格 | 11,000円(2025/6/2時点) |
良い点
- 安心と信頼のロジクール製品
- PBTのキーキャップがいい
- フローティングデザインでかっこいい
- 艶消しアルミフレームボディが最高
- 全体的にデザインがいい!
気になる点
- 特になし
価格以上のビルドクオリティ
G413 TKL SEのプレートは航空機品質の5052低炭素アルミニウム合金トップケースを採用しており、かっこいいです。1万円という価格では想像できない質感。アルミプレートでキーキャップはPBT素材で品質が高く、この価格ではトップクラスのクオリティです。
安心と信頼のロジクール
G413 TKL SEはロジクール製品なので、安心感がありますね。格安ゲーミングキーボードは無名中華メーカーが多いイメージがあると思いますが、1万円だせばロジクールなどの製品も見えてくるので、おすすめです。
e元素(Z88RGB81B)
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅310・奥行123・高さ37mm |
重量 | 820g |
スイッチ | 青軸・赤軸・茶軸 |
ホットスワップ | 対応 |
配列 | US |
レイアウト | 75% |
ポーリングレート | – |
押下圧 | – |
アクチュエーションポイント | 約2mm(自社調べ) |
ラピッドトリガー | – |
キーストローク | 約4mm(自社調べ) |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック・ホワイト |
直販価格 | 4,999円(2025/6/2時点) |
良い点
- 5,000円という格安設定
- 安いのにショボくない作りと性能
- ホットスワップ対応
- 交換用キースイッチが付属
- キーキャップ・スイッチの引抜工具が付属
気になる点
- 格安なので耐久性は不安
- US配列なので慣れが必要
人気の中華キーボード
ゲーミングキーボードを調べたことあるなら、知ってる方は多いと思います。「e元素」です。実際に購入して使ってみましたが、結構よかったですね。Amazonでも結構売れている人気中華キーボードですが、5,000円と考えると全然使える性能だと思いました。
悔しいが普通にいい
e元素はフローティングデザインを採用しているので、ライティングもギラギラ系でゲーミング感満載です。打鍵感もそこまで悪くないですし、ホットスワップ対応で軸交換もできるので、価格以上の性能はあると思います。悔しいが普通にいいキーボードです。
iClever G05
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅310・奥行120・高さ35mm |
重量 | 760g |
スイッチ | 赤軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | 75% |
ポーリングレート | – |
押下圧 | – |
アクチュエーションポイント | – |
ラピッドトリガー | 非対応 |
キーストローク | – |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック |
直販価格 | 5,690円(2025/6/2時点) |
良い点
- 5,000円で買える赤軸
- 着脱式有線で取り外しが簡単
- 静音性が高く仕事などでも使える
- 価格以上の打鍵感で気持ちいい
気になる点
- Windowsのみ対応
- キー間隔が狭め
誰でも使いやすい万能性能
iClever G05は誰でも使いやすい万能性能です。ライティングあり、日本語配列。方向キーもあって、しかも75%レイアウトなので、コンパクトで使いやすい。キーボード全体の質感もよく、誰でも使いやすい万能が売りですね。
普段使いもするなら個人的におすすめ
ゲーミングキーボードはUS配列やコンパクトすぎて方向キーがなかったり、日常使いでは使いにくい場合が多いです。だが、iClever G05は日本語配列で、方向キーもあるので、ゲーム以外でも使いたい方にもおすすめです。
エレコム TK-GK20TBK
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅366・奥行143・高さ37mm(約) |
重量 | 約1002g |
スイッチ | 茶軸・青軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語・US |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | 最大1000Hz |
押下圧 | 50g(タクタイル圧60g) |
アクチュエーションポイント | 1.9㎜ |
ラピッドトリガー | 非対応 |
キーストローク | 4.0mm |
接続方式 | 非着脱有線(1.8m) |
USBポート | – |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック |
直販価格 | 6,999円(2025/6/2時点) |
良い点
- エレコム製で約7,000円で買える安さ
- キーキャップがPBTで品質がいい
- 日本語配列とUS配列で選べる
- テンキーレスでコンパクト
気になる点
- 打鍵が少し重いと個人的に感じた
安心のエレコム製品
TK-GK20TBKはエレコム製品なので、安心感があります。配列も日本語とUSで選べる選択肢の多さ。テンキーレスでコンパクトで、キーキャップもPBT素材で質がいいです。
超シンプルだが、それがいい
TK-GK20TBKはライティングなども搭載されていない超シンプルなゲーミングキーボード。なので、ギラギラしてるのが苦手な方や職場でも使いたいみたいな方でも使いやすいゲーミングキーボードだと思います。
格安ゲーミングキーボードを選ぶポイント
- ポイント①:ラピッドトリガーが必要かどうか
- ポイント②:好みの軸・打鍵かどうか
- ポイント③:使いやすい配列かどうか
- ポイント④:光るキーボードが欲しいかどうか
- ポイント⑤:方向キーが必要かどうか
こちらでは個人的な格安ゲーミングキーボードを選ぶポイントを紹介します。上記の通りですが、比較表をもとに詳しく紹介するので、参考にしてみてください。
ポイント①:ラピッドトリガーが必要かどうか
性能の高いキーボードにはラピッドトリガーというキー入力を高速化する機能が搭載されていることが多いのですが、最近は格安のキーボードにも搭載されていることがあります。
商品名 | ラピッドトリガー |
---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) |
Logicool G413 TKL SE | 非対応 |
e元素(Z88RGB81B) | 非対応 |
iClever G05 | 非対応 |
エレコム TK-GK20TBK | 非対応 |
上記の通りですが「MonsGeek FUN60 Pro SP」は1万円以下で購入できて、ラピッドトリガーが搭載されています。しかも性能もいい。
なので、FPSなどゲーム専用で購入する方は正直これ一択かなと。人気なので在庫があるか確認してみましょう。
US配列なので、普段日本語配列の方は慣れる必要があるので注意です。
ポイント②:好みの軸・打鍵かどうか
ゲーミングキーボードなので、製品毎に軸が異なり、打鍵感が違います。下記に使ってみた打鍵感と軸をまとめましたので、参考にしてみてください。
商品名 | スイッチ | 打鍵感 |
---|---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP | 磁気軸 | コトコト系 |
Logicool G413 TKL SE | 茶軸 | スコスコ系 |
e元素(Z88RGB81B) | 青軸・赤軸・茶軸 | 青:カチカチ系|赤:カタカタ系|茶:スコスコ系 |
iClever G05 | 赤軸 | スコスコ系 |
エレコム TK-GK20TBK | 茶軸・青軸 | 茶:スコカタ系|青:カチカチ系 |
好みがあるので、一概におすすめはないですが、個人的には「コトコト系」が好きです。特にこだわりがない方は他のポイントで選ぶといいと思います。
ポイント③:使いやすい配列かどうか
ゲーミングキーボードを日常的に使いたい方は配列も選ぶポイントになるでしょう。
下記に各キーボードの配列をまとめました。
商品名 | 配列 |
---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP | US |
Logicool G413 TKL SE | 日本語 |
e元素(Z88RGB81B) | US |
iClever G05 | 日本語 |
エレコム TK-GK20TBK | 日本語・US |
紹介したキーボードはUS配列・日本語配列のどちらもあるので、ゲーム以外で使う方は配列も意識するといいでしょう。
ポイント④:光るキーボードが欲しいかどうか
ゲーミングキーボードなので、ライティングが搭載されている製品が多いです。とはいえ、格安なので光らないキーボードもあります。
商品名 | ライティング |
---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP | あり |
Logicool G413 TKL SE | あり(白のみ) |
e元素(Z88RGB81B) | あり |
iClever G05 | あり |
エレコム TK-GK20TBK | なし |
ライティング搭載のキーボードもほとんどはオフにできるので、いらない方でも気にする必要はないですが、完全に不要な方は非搭載から選ぶのもありです。
ポイント⑤:方向キーが必要かどうか
ゲーム向けのキーボードなので、コンパクトに作られていることが多く、方向キーがない製品もあります。個人的に重要なので、ポイントにいれました。
商品名 | 方向キー |
---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP | なし |
Logicool G413 TKL SE | あり |
e元素(Z88RGB81B) | あり |
iClever G05 | あり |
エレコム TK-GK20TBK | あり |
僕は仕事でも、そのままゲーミングキーボードを使うのと方向キーはめっちゃ使うので、超重要ですね。
個人的に選ぶなら、この2択!
たくさん紹介しましたが、どれを選べばいいかわからないという方は多いので、個人的に選ぶならこれかなってキーボードを紹介します。
- ゲーム専用なら:MonsGeek FUN60 Pro SP
- 日常的に使うなら:iClever G05
現状だと上記の2択かなと思います。
普段FPSでラピッドトリガーを使っていて慣れてしまっているので、ゲーム用と普段使いの安いキーボードの二刀流にしますね。
ラピッドトリガーを使っていなくて、別にいらないという方はiCleverが安くて作りもいいので、個人的におすすめです。
僕だったらこんな感じで選ぶの参考にしてみてください。
※随時、気分で更新してるので参考程度に。
まとめ:安くて良いキーボードを探そう!
格安ゲーミングキーボードの紹介は以上です。
最終的には個人の好みですし、安いゲーミングキーボードは沢山ありますので、本記事を参考に自分に合ったキーボードを探してみてください。
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | バッテリー | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MonsGeek FUN60 Pro SP |
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5,980円~9,980円 |
・安いの高性能ラピッドトリガー搭載! ・機能だけではなく全体的な質感もいい |
メカニカルキーボード | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm | 474g〜528g | 磁気軸 | 対応 | US | 60% | 8000Hz(有線接続時) | 25g(初期)~48g(底打ち) | 0.1㎜〜3.4㎜ | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) | 3.4mm | 有線・無線 | USB Type-C | 3000mAh | ブラック・ホワイト |
Logicool G413 TKL SE |
![]() |
11,000円 |
・安いのに高級感がある。アルミフレームかっこいい ・安心と信頼のロジクール製品 |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行127・高さ36.3mm | 650g | 茶軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | – | 50g | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線 | – | – | ブラック |
e元素 (Z88RGB81B) |
![]() |
4,999円 |
・人気の格安中華キーボード ・価格以上に使いやすくて普通に使える |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行123・高さ37mm | 820g | 青軸・赤軸・茶軸 | 対応 | US | 75% | – | – | 約2mm | 非対応 | 約4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト |
iClever G05 | ![]() |
5,690円 |
・日本語配列で方向キーもあり、日常使いも可能 ・ライティングも搭載されており、コスパ最強 |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行120・高さ35mm | 760g | 赤軸 | 非対応 | 日本語 | 75% | – | – | – | 非対応 | – | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
エレコム TK-GK20TBK |
![]() |
6,999円 |
・安心のエレコム製品 ・ライティングなどがない超シンプル設計 |
メカニカルキーボード | 幅366・奥行143・高さ37mm(約) | 約1002g | 茶軸・青軸 | 非対応 | 日本語・US | テンキーレス | 最大1000Hz | 50g(タクタイル圧60g) | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線(1.8m) | – | – | ブラック |
当サイトは他にもゲーミングデバイスに関して発信していくので、興味のある方は参考にしてみてください。