おすすめのゲーミングキーボードを紹介します。
これからゲーミングキーボードを購入したい・買い替えたいという方は多いと思いますが、種類が多すぎて何を選べばいいか不明という方もいるはず。
そこで本記事では日常的にゲーミングキーボードを買いまくっている僕がおすすめのキーボードを厳選して紹介します。
実際に使用したものを紹介しますので、これからゲーミングキーボードを購入する方は参考にしてみてください。
ラピッドトリガー搭載のおすすめゲーミングキーボード4選
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | バッテリー | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
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32,780円 |
・ロジクール初のラピードトリガー搭載モデル ・打鍵感もよくライティングもかっこいい上位モデル |
メカニカルキーボード | 幅357・奥行150・高さ38mm | 約916g | 磁気軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | 1000Hz | 35g | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1mm~2.0mm) | 約5mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト・ピンク |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
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35,180円 |
・型落ちだがラピッドトリガー搭載で十分すぎる性能 ・定期的に値下げされることが多く、比較的コスパがいい |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行128・高さ42mm | 960g | 磁気軸 | 非対応 | 日本語・US | テンキーレス | 1000Hz | 45g | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1㎜〜4.0㎜) | 約4mm(自社調べ) | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
AIM1 瞬 MATATAKI |
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14,980円 |
・人気国産メーカーのコスパ最強ラピッドトリガー ・ミニマムなデザインで見た目もお洒落! |
メカニカルキーボード | 幅344・奥行143・高さ42mm | 898g | 磁気軸 | 対応 | US | 75% | 最大8000Hz | – | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1mm~2.5mm) | 約4mm(自社調べ) | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ホワイト |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
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5,980円~9,980円 |
・安いの高性能ラピッドトリガー搭載! ・機能だけではなく全体的な質感もいい |
メカニカルキーボード | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm | 474g〜528g | 磁気軸 | 対応 | US | 60% | 8000Hz(有線接続時) | 25g(初期)~48g(底打ち) | 0.1㎜〜3.4㎜ | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) | 3.4mm | 有線・無線 | USB Type-C | 3000mAh | ブラック・ホワイト |
Logicool G PRO X TKL RAPID
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅357・奥行150・高さ38mm |
重量 | 約916g |
スイッチ | 磁気式アナログキースイッチ |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | 1000Hz |
押下圧 | 35g |
アクチュエーションポイント | 0.1㎜〜4.0㎜ |
ラピッドトリガー | 対応(0.1mm~2.0mm) |
キーストローク | 約5mm |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
カラー | ブラック・ホワイト・ピンク |
直販価格 | 32,780円 |
良い点
- ロジクールの初ラピッドトリガー
- キルスイッチ機能搭載(SOCD)
- 方向キーもあるレイアウト
- 日本語配列
- PBTキーキャップで耐久性も高い
気になる点
- 価格の割にはシンプルなビルドクオリティ
ロジクールの最上位キーボード
G PRO X TKL RAPIDは2025年時点では最上位のゲーミングキーボードで「ラピッドトリガー」や「SOCD」などFPSなどで活躍できる機能が備わっているので、ゲームのパフォーマンスを上げたいという方には最適化だと思います。執筆時点ではメインで使っています。
セールが多く安く買いやすいのも良い
G PRO X TKL RAPIDは直販価格は約3万と高級デバイスですが、Amazonだと大幅にセールされることが多く、2万円台になることもあるので、実際に確認してみてください。
SteelSeries Apex Pro TKL(2023)
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅355・奥行128・高さ42mm |
重量 | 960g |
スイッチ | OmniPoint 2.0 HyperMagneticスイッチ |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語・US |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | 1000Hz |
押下圧 | 45g |
アクチュエーションポイント | 0.1㎜〜4.0㎜ |
ラピッドトリガー | 対応(0.1㎜〜4.0㎜) |
キーストローク | 約4mm(自社調べ) |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
カラー | ブラック |
直販価格 | 35,180円 |
良い点
- ラピッドトリガー搭載
- ギラギラのライティングが最高
- リストレストが付属する
- スマートディスプレイで簡単に設定できる
- 型落ちモデルで安くなることが多い
気になる点
- 特になし
型落ちだが性能はトップクラス
SteelSeries Apex Pro TKL(2023)は製品名の通り、2023年モデルですがラピッドトリガー搭載で、その他の機能も優れているので、今でも余裕で使っていける性能です。
セールで安くなりやすくコスパ高い
SteelSeries Apex Pro TKL(2023)は型落ちなので、定期的にセールを実施しているので、実際に価格を確認してみて、安くなっていたら買いどきだと思います。
AIM1 瞬 MATATAKI
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅344・奥行143・高さ42mm |
重量 | 898g |
スイッチ | Outemu製リニア磁気式 |
ホットスワップ | 対応 |
配列 | US |
レイアウト | 75% |
ポーリングレート | 最大8000Hz |
押下圧 | – |
アクチュエーションポイント | 0.1㎜〜4.0㎜ |
ラピッドトリガー | 対応(0.1mm~2.5mm) |
キーストローク | 約4mm(自社調べ) |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
カラー | ホワイト |
直販価格 | 14,980円 |
良い点
- 国産のラピッドトリガー
- ポーリングレートが最大8000Hz
- ホワイトカラーでお洒落
- FPSで有利な機能がモリモリ
- 約1.5万で買えるコスパの高さ
気になる点
- 特になし
国産で機能モリモリのラピトリキーボード
AIM1 瞬 MATATAKIは国産のゲーミングデバイスメーカー「AIM1」のラピッドトリガー搭載キーボードです。ラピトリ以外にもSOCDの機能があったりと、ゲーム特化の機能が多いので、ゲーム好きで国産が良い方は一択でしょう。
15,000円という良心的な価格設定
AIM1 瞬 MATATAKIは価格も1.5万くらいと、ラピットトリガーキーボードとしては安めの価格設定なので、コスパの良いゲーミングキーボードが欲しいという方にもおすすめです。
MonsGeek FUN60 Pro SP
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm |
重量 | 474g〜528g |
スイッチ | 磁気軸 |
ホットスワップ | 対応 |
配列 | US |
レイアウト | 60% |
ポーリングレート | 8000Hz(有線接続時) |
押下圧 | 25g(初期)~48g(底打ち) |
アクチュエーションポイント | 0.1㎜〜3.4㎜ |
ラピッドトリガー | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) |
キーストローク | 3.4mm |
接続方式 | 有線・無線 |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | 3000mAh |
電池 | – |
カラー | ブラック・ホワイト |
直販価格 | 5,980円~9,980円(2025/6/2時点) |
良い点
- PBT素材のキーキャップ
- ホットスワップ対応
- ポーリングレート最大8000Hz
- 0.01㎜単位のラピッドトリガー
- デッドゾーンの調整もできる
- SOCDも対応
気になる点
- 特になし
安くて最強。令和の超新星
MonsGeek FUN60 Pro SPは無線モデルでも1万以下と格安なのですが、機能も最強です。0.01mm単位で設定できるラピッドトリガーや、ホットスワップ対応で軸交換もできるという、欲しい機能モリモリのコスパ最強キーボードです。
無名なのに人気すぎて品薄
MonsGeekというメーカーを知らない方は多いと思います。僕もFUN60 Pro SPをきっかけに知りましたが、安くて性能がいいので、かなり人気です。Amazonで売っていますが、売り切れていることが多いので、欲しい方は要チェックです。
中堅スペックのおすすめゲーミングキーボード2選
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Logicool G PRO |
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16,150〜16,830円 |
・G PROシリーズのエントリーモデルで無難 ・G HUB対応で細かい設定ができる |
メカニカルキーボード | 幅361・奥行153・高さ34mm | 980g | 赤軸・青軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | 1000Hz | 50g | 青軸:2mm|赤軸:1.9mm | 非対応 | 青軸:3.7mm|赤軸:4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | Micro USB Type-B(2.0) | ブラック |
Logicool G413 TKL SE |
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11,000円 |
・安いのに高級感がある。アルミフレームかっこいい ・安心と信頼のロジクール製品 |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行127・高さ36.3mm | 650g | 茶軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | – | 50g | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線 | – | ブラック |
Logicool G PRO(G-PKB-002LNd)
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅361・奥行153・高さ34mm |
重量 | 980g |
スイッチ | 赤軸・青軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | 1000Hz |
押下圧 | 50g |
アクチュエーションポイント | 青軸:2mm|赤軸:1.9mm |
ラピッドトリガー | 非対応 |
キーストローク | 青軸:3.7mm|赤軸:4mm |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | Micro USB Type-B(2.0) |
カラー | ブラック |
直販価格 | 16,150〜16,830円 |
良い点
- 比較的安めで、使いやすい
- 着脱式ケーブルで取り外しが簡単
- 大体のゲームに対応できるバランス
- テンキーレスで使いやすい
- ゲームモードで誤操作を減らせる
気になる点
- Micro USB Type-Bは残念
- 素材が少しチープ
G PROのエントリーモデルでバランスがいい
G PRO(G-PKB-002LNd)はG PROシリーズのエントリーモデルで僕は無印G PROと呼んでいます。G HUB対応でキー配置やマクロなど細かい設定もできるので、ラピッドトリガーが必要ない方、とりあえずゲーミングキーボードを使ってみたい方におすすめです。
青軸・赤軸があり、好みで選べる
G PRO(G-PKB-002LNd)は青軸と赤軸の2種類から選択ができるので、好みで選択できます。青軸は「カチカチ系」、赤軸は「カタカタ系」などと呼ばれることもあります。赤軸は静音性が高い軸なので、音を気にする方は赤軸の方が静かです。
Logicool G413 TKL SE
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅355・奥行127・高さ36.3mm |
重量 | 650g |
スイッチ | 茶軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | テンキーレス |
ポーリングレート | – |
押下圧 | 50g |
アクチュエーションポイント | 1.9㎜ |
ラピッドトリガー | – |
キーストローク | 4.0mm |
接続方式 | 非着脱有線 |
USBポート | – |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック |
直販価格 | 11,000円(2025/6/2時点) |
良い点
- 安心と信頼のロジクール製品
- PBTのキーキャップがいい
- フローティングデザインでかっこいい
- 艶消しアルミフレームボディが最高
- 全体的にデザインがいい!
気になる点
- 特になし
価格以上のビルドクオリティ
G413 TKL SEのプレートは航空機品質の5052低炭素アルミニウム合金トップケースを採用しており、かっこいいです。1万円という価格では想像できない質感。アルミプレートでキーキャップはPBT素材で品質が高く、この価格ではトップクラスのクオリティです。
安心と信頼のロジクール
G413 TKL SEはロジクール製品なので、安心感がありますね。格安ゲーミングキーボードは無名中華メーカーが多いイメージがあると思いますが、1万円だせばロジクールなどの製品も見えてくるので、おすすめです。
安さ重視のおすすめゲーミングキーボード2選
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | バッテリー | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
e元素 | ![]() |
4,999円 |
・人気の格安中華キーボード ・価格以上に使いやすくて普通に使える |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行123・高さ37mm | 820g | 青軸・赤軸・茶軸 | 対応 | US | 75% | – | – | 約2mm | 非対応 | 約4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト |
iClever G05 | ![]() |
5,690円 |
・日本語配列で方向キーもあり、日常使いも可能 ・ライティングも搭載されており、コスパ最強 |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行120・高さ35mm | 760g | 赤軸 | 非対応 | 日本語 | 75% | – | – | – | 非対応 | – | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
e元素
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅310・奥行123・高さ37mm |
重量 | 820g |
スイッチ | 青軸・赤軸・茶軸 |
ホットスワップ | 対応 |
配列 | US |
レイアウト | 75% |
ポーリングレート | – |
押下圧 | – |
アクチュエーションポイント | 約2mm(自社調べ) |
ラピッドトリガー | – |
キーストローク | 約4mm(自社調べ) |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック・ホワイト |
直販価格 | 4,999円(2025/6/2時点) |
良い点
- 5,000円という格安設定
- 安いのにショボくない作りと性能
- ホットスワップ対応
- 交換用キースイッチが付属
- キーキャップ・スイッチの引抜工具が付属
気になる点
- 格安なので耐久性は不安
- US配列なので慣れが必要
人気の中華キーボード
ゲーミングキーボードを調べたことあるなら、知ってる方は多いと思います。「e元素」です。実際に購入して使ってみましたが、結構よかったですね。Amazonでも結構売れている人気中華キーボードですが、5,000円と考えると全然使える性能だと思いました。
悔しいが普通にいい
e元素はフローティングデザインを採用しているので、ライティングもギラギラ系でゲーミング感満載です。打鍵感もそこまで悪くないですし、ホットスワップ対応で軸交換もできるので、価格以上の性能はあると思います。悔しいが普通にいいキーボードです。
iClever G05
タイプ | メカニカルキーボード |
---|---|
サイズ | 幅310・奥行120・高さ35mm |
重量 | 760g |
スイッチ | 赤軸 |
ホットスワップ | 非対応 |
配列 | 日本語 |
レイアウト | 75% |
ポーリングレート | – |
押下圧 | – |
アクチュエーションポイント | – |
ラピッドトリガー | 非対応 |
キーストローク | – |
接続方式 | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) |
USBポート | USB Type-C |
バッテリー | – |
電池 | – |
カラー | ブラック |
直販価格 | 5,690円(2025/6/2時点) |
良い点
- 5,000円で買える赤軸
- 着脱式有線で取り外しが簡単
- 静音性が高く仕事などでも使える
- 価格以上の打鍵感で気持ちいい
気になる点
- Windowsのみ対応
- キー間隔が狭め
誰でも使いやすい万能性能
iClever G05は誰でも使いやすい万能性能です。ライティングあり、日本語配列。方向キーもあって、しかも75%レイアウトなので、コンパクトで使いやすい。キーボード全体の質感もよく、誰でも使いやすい万能が売りですね。
普段使いもするなら個人的におすすめ
ゲーミングキーボードはUS配列やコンパクトすぎて方向キーがなかったり、日常使いでは使いにくい場合が多いです。だが、iClever G05は日本語配列で、方向キーもあるので、ゲーム以外でも使いたい方にもおすすめです。
ゲーミングキーボードの選び方
おすすめのゲーミングキーボードを紹介しましたが、数が多くどれにすればいいかわからないという方も多いと思いますので、ゲーミングキーボードの選び方を紹介します。
- 選び方①:FPS・TPSガチ勢ならラピトリ
- 選び方②:使いやすい配列かどうか
- 選び方③:好みの打鍵感かどうか
- 選び方④:軸交換が可能かどうか
- 選び方⑤:好みのデザインかどうか
- 選び方⑥:安さ重視かどうか
選び方①:FPS・TPSガチ勢ならラピトリ
商品名 | ラピッドトリガー |
---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
対応(0.1mm~2.0mm) |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
対応(0.1㎜〜4.0㎜) |
AIM1 瞬 MATATAKI |
対応(0.1mm~2.5mm) |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
対応(0.01㎜〜2.0㎜) |
FPSやTPSをがっつりやる方は今から購入するならラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードを検討するべきです。
通常のキーボードはアクチュエーションポイントというキーが反応するまでの距離が2mmくらいなのですが、ラピッドトリガーがあると0.1mmに設定できるので、キー入力を高速化できます。実際に使用すると明らかに違いがわかるので、是非使ってみてほしいです。
選び方②:使いやすい配列かどうか
商品名 | 配列 |
---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
日本語 |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
日本語・US |
AIM1 瞬 MATATAKI |
US |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
US |
Logicool G PRO |
日本語 |
Logicool G413 TKL SE |
日本語 |
e元素 | US |
iClever G05 | 日本語 |
キーボードを選ぶ際は配列も個人的に重要なポイントです。
海外製のゲームはUS配列を基準に作られているのと、スペースキーが大きい製品が多いので好んで使っている方も多いですが、日本語入力に癖があるので、ゲーム以外でも普通に使いたいという方は注意しましょう。
選び方③:好みの打鍵感かどうか
商品名 | スイッチ | 打鍵感 |
---|---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
磁気軸 | コトコト系 |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
磁気軸 | スコスコ系 |
AIM1 瞬 MATATAKI |
磁気軸 | コトコト系 |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
磁気軸 | コトコト系 |
Logicool G PRO |
赤軸・青軸 | 赤軸:カシャカシャ系 青軸:カチカチ系 |
Logicool G413 TKL SE |
茶軸 | スコスコ系 |
e元素 | 青軸・赤軸・茶軸 | 青軸:カチカチ系 赤軸:カタカタ系 茶軸:スコスコ系 |
iClever G05 | 赤軸 | スコスコ系 |
好みの打鍵感かどうかも選ぶポイントになります。ゲーミングキーボードはメカニカル式の製品が多く、軸によって打鍵感が変わります。上記に個人的に感じた打鍵感を記載してますので、参考にしてみてください。
選び方④:軸交換が可能かどうか
商品名 | ホットスワップ |
---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
非対応 |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
非対応 |
AIM1 瞬 MATATAKI |
対応 |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
対応 |
Logicool G PRO |
非対応 |
Logicool G413 TKL SE |
非対応 |
e元素 | 対応 |
iClever G05 | 非対応 |
ゲーミングキーボードには軸(スイッチ)を交換できる製品があります。よくホットスワップと呼ばれており、対応してるキーボードは互換性のある軸と交換可能です。
長く使っていくとよく使うキーの反応が弱くなったり不具合が発生することがありますが、ホットスワップ対応ですと自分で簡単に軸の交換ができるので便利。軸に飽きた際に違う軸に変えるなどもできるので自由度が高いです。
選び方⑤:好みのデザインかどうか
商品名 | 画像 | ライティング | カラー |
---|---|---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
![]() |
あり | ブラック・ホワイト・ピンク |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
![]() |
あり | ブラック |
AIM1 瞬 MATATAKI |
![]() |
あり | ホワイト |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
![]() |
あり | ブラック・ホワイト |
Logicool G PRO |
![]() |
あり | ブラック |
Logicool G413 TKL SE |
![]() |
あり(白色のみ) | ブラック |
e元素 | ![]() |
あり | ブラック・ホワイト |
iClever G05 | ![]() |
あり | ブラック |
デザインにもこだわりたいという方はシンプルな見た目、ライティングの有無、好きな色があるかで選ぶのがいいでしょう。上記の表に各キーボードの「画像」「ライティング有無」「カラー」をまとめましたので、参考にしてみてください。
選び方⑥:安さ重視かどうか
商品名 | 価格 |
---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
32,780円 |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
35,180円 |
AIM1 瞬 MATATAKI |
14,980円 |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
5,980円~9,980円 |
Logicool G PRO |
16,150〜16,830円 |
Logicool G413 TKL SE |
11,000円 |
e元素 | 4,999円 |
iClever G05 | 5,690円 |
最後は価格ですね。ここまで選び方を紹介してきましたが「とにかく安いキーボードが欲しい!」という方も多いと思いますので、上記に各キーボードの価格をまとめました。最近は安くてもしっかり作られているキーボードが多いので、参考にしてみてください。
まとめ:自分に合ったゲーミングキーボードを見つけよう!
おすすめのゲーミングキーボードの紹介は以上です。
最終的には個人の好みですし、ゲーミングキーボードは沢山ありますので、本記事を参考に自分に合ったキーボードを探してみてください。
商品名 | 画像 | 価格 | ポイント | タイプ | サイズ | 重量 | スイッチ | ホットスワップ | 配列 | レイアウト | ポーリングレート | 押下圧 | アクチュエーション | ラピッドトリガー | キーストローク | 接続方式 | USBポート | バッテリー | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Logicool G PRO X TKL RAPID |
![]() |
32,780円 |
・ロジクール初のラピードトリガー搭載モデル ・打鍵感もよくライティングもかっこいい上位モデル |
メカニカルキーボード | 幅357・奥行150・高さ38mm | 約916g | 磁気軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | 1000Hz | 35g | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1mm~2.0mm) | 約5mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト・ピンク |
SteelSeries Apex Pro TKL(2023) |
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35,180円 |
・型落ちだがラピッドトリガー搭載で十分すぎる性能 ・定期的に値下げされることが多く、比較的コスパがいい |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行128・高さ42mm | 960g | 磁気軸 | 非対応 | 日本語・US | テンキーレス | 1000Hz | 45g | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1㎜〜4.0㎜) | 約4mm(自社調べ) | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
AIM1 瞬 MATATAKI |
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14,980円 |
・人気国産メーカーのコスパ最強ラピッドトリガー ・ミニマムなデザインで見た目もお洒落! |
メカニカルキーボード | 幅344・奥行143・高さ42mm | 898g | 磁気軸 | 対応 | US | 75% | 最大8000Hz | – | 0.1㎜〜4.0㎜ | 対応(0.1mm~2.5mm) | 約4mm(自社調べ) | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ホワイト |
MonsGeek FUN60 Pro SP |
![]() |
5,980円~9,980円 |
・安いの高性能ラピッドトリガー搭載! ・機能だけではなく全体的な質感もいい |
メカニカルキーボード | 幅295・奥行102.5・高さ28.5mm | 474g〜528g | 磁気軸 | 対応 | US | 60% | 8000Hz(有線接続時) | 25g(初期)~48g(底打ち) | 0.1㎜〜3.4㎜ | 対応(0.01㎜〜2.0㎜) | 3.4mm | 有線・無線 | USB Type-C | 3000mAh | ブラック・ホワイト |
Logicool G PRO |
![]() |
16,150〜16,830円 |
・G PROシリーズのエントリーモデルで無難 ・G HUB対応で細かい設定ができる |
メカニカルキーボード | 幅361・奥行153・高さ34mm | 980g | 赤軸・青軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | 1000Hz | 50g | 青軸:2mm|赤軸:1.9mm | 非対応 | 青軸:3.7mm|赤軸:4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | Micro USB Type-B(2.0) | – | ブラック |
Logicool G413 TKL SE |
![]() |
11,000円 |
・安いのに高級感がある。アルミフレームかっこいい ・安心と信頼のロジクール製品 |
メカニカルキーボード | 幅355・奥行127・高さ36.3mm | 650g | 茶軸 | 非対応 | 日本語 | テンキーレス | – | 50g | 1.9㎜ | 非対応 | 4.0mm | 非着脱有線 | – | – | ブラック |
e元素 | ![]() |
4,999円 |
・人気の格安中華キーボード ・価格以上に使いやすくて普通に使える |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行123・高さ37mm | 820g | 青軸・赤軸・茶軸 | 対応 | US | 75% | – | – | 約2mm | 非対応 | 約4mm | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック・ホワイト |
iClever G05 | ![]() |
5,690円 |
・日本語配列で方向キーもあり、日常使いも可能 ・ライティングも搭載されており、コスパ最強 |
メカニカルキーボード | 幅310・奥行120・高さ35mm | 760g | 赤軸 | 非対応 | 日本語 | 75% | – | – | – | 非対応 | – | 着脱式有線(ケーブル長1.8m) | USB Type-C | – | ブラック |
当サイトは他にもゲーミングデバイスに関して発信していくので、興味のある方は参考にしてみてください。
それではここまで。