
今回KTC様から『KTC 27M1 Pro』をご提供いただいたので紹介します。
27インチのWQHD・240Hzモニターで、高さや角度を調整できるスタンドと遮光フードも付いています。ゲームだけでなく作業にも使いたい方には、気になる製品だと思います。
本記事では、KTC 27M1 Proのスペックや外観、実際に使って感じた良い点・気になる点をレビューします。
- KTC 27M1 Proのスペック表&価格
- KTC 27M1 Proの内容物
- KTC 27M1 Proの外観・性能
- KTC 27M1 Proの画質・色味について
- KTC 27M1 Proのゲーム性能
- KTC 27M1 Proを実際に使用してみた感想
- KTC 27M1 Proの良い点・気になる点
- まとめ:高解像でコスパの高い27インチモニター
- KTC 27M1 Proの写真ギャラリー
実際に撮影した写真でレビューしていきますので、これから『KTC 27M1 Pro』を購入しようか迷っている方は参考にしてみてください。
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KTC 27M1 Proのスペック表&価格
KTC 27M1 Proのスペックと価格を紹介します。サクッと確認できるように表にまとめましたので、参考にしてみてください。
スペック表
| 解像度 | 2560×1440 |
|---|---|
| サイズ | 27インチ |
| パネル種類 | IPS |
| アスペクト比 | 16:9 |
| スピーカー | 2W+2W |
| 表示色 | - |
| 輝度 | 400cd/m2 |
| 応答速度 | 0.5ms(MPRT) |
| リフレッシュレート | 240Hz(OC時275Hz) |
| 高さ調整 | 150mm |
| チルト機能 | -5°〜35° |
| スイベル機能 | ±60° |
| ピポット機能 | あり |
| 色域カバー率 | sRGB:100%(カバー率)/123%(色域容積)、DCI-P3:95%(カバー率)、Adobe RGB:93%(カバー率) |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| ナイトクリアビジョン | あり(暗部補正機能) |
| 直販価格 | 36,800円 |
主な特徴は、27インチのWQHD解像度と最大240Hzのリフレッシュレートです。DisplayPort接続では、オーバークロックで最大275Hzまで設定できます。
価格
高さ調整やスイベル機能、遮光フードまで付いて3万円台なので、コスパは良いと思います。価格はセールや時期で変わるので、購入する時は販売ページも確認してみてください。
KTC 27M1 Proの内容物
KTC 27M1 Proの内容物は上の写真の通りです。テキストでもまとめましたので、参考にしてみてください。
- モニター本体
- スタンド類
- 遮光フード
- DisplayPortケーブル
- 電源ケーブル・電源アダプター
- 日本語説明書・保証書
基本的なスタンド類の他に、DisplayPortケーブルが入っていました。これ地味に嬉しい。後は取り外し可能な遮光フードと説明書類が入っておりました。
KTC 27M1 Proの外観・性能
ここからはKTC 27M1 Proの外観について紹介します。箱も含めて撮影しましたので参考にしてみてください。
箱・パッケージ
KTC 27M1 Proは上画像の箱のまま届きました。モニターだと基本この形式だと思います。箱のデザインもかっこよくて、いいですね。置き配達で届いたのですが、ドア前に置いてあって、めっちゃ目立っていました。
正面デザインについて
画面サイズ:27インチ
27インチなので、ゲームだけでなく作業や動画を見る時にも使いやすいと感じました。24インチ前後より大きいので、浅いデスクで使う方は画面との距離を取れるか確認しておきましょう。
パネル種類:Fast IPS・ノングレア
Fast IPSパネルを採用し、表面はノングレアです。発色が良く、ゲームと普段使いのどちらにも使いやすいと思いました。光沢のある画面が苦手な方にも選びやすいですね。
ベゼル:上側と左右が細いデザイン
上側と左右のフレームは比較的細く、正面からはすっきりした見た目です。ブラックの筐体なので、周辺機器の色も合わせやすいと思います。
左右デザインについて
スタンド込みの寸法は幅約612.7×高さ538.5×奥行き204.5mmです。台座を含めると約20.5cmの奥行きがあるので、置く場所は先に確認しておくと良いと思います。背面のケーブルを挿す余裕も必要です。
背面デザインについて
内蔵スピーカー:2W+2W
2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵しています。モニターだけで音を出せるのは便利ですが、正直音質は微妙でした。おまけ程度に考えておくと良いと思います。
モニターアーム・VESA:100×100mm
VESA 100×100mmに対応しているので、モニターアームでも使えます。台座をなくしてデスクを広く使いたい方には便利ですね。アームを購入する時は、対応重量も確認しておきましょう。
スタンド・可動域:高さ・角度を細かく調整可能
メーカー公称の可動域は、高さ150mm(±5mm)、チルト-5°〜35°、スイベル左右60°、ピボット-5°〜90°です。この価格で高さや横向き、縦向きまで調整できるのは普通に便利だと思いました。付属スタンドのまま位置を合わせやすいのは良いですね。
各端子について
主な端子は下記の通りです。
- DisplayPort 1.4:2個
- HDMI 2.0:2個
- mini-USB:1個
- 3.5mmイヤホン端子:1個
- 電源入力
HDMI:WQHD最大144Hz
HDMIは2個あり、WQHDで最大144Hzに対応しています。240Hz以上で使いたい方はDisplayPortで接続しましょう。PS5・Xboxの120HzやVRR、HDRの組み合わせは実機で確認していないので、ゲーム機用に選ぶ方は対応条件も確認してみてください。
DisplayPort:240Hz・OC時275Hz
DisplayPortは2個あり、240HzやOC時の275Hzで使う場合はこちらで接続します。DPケーブルも付属しているので、対応するPCなら別でケーブルを用意しなくて良いのが嬉しいところです。
イヤホン端子:3.5mm音声出力
HDMIやDisplayPortで入力した音声を出力できます。イヤホンや外部スピーカーをモニター側につなぎたいときに使えます。

KTC 27M1 Proの画質・色味について
ここからはKTC 27M1 Proの画質や色味について紹介します。ゲームや普段使いでの見え方も含めてまとめました。
解像度:2560×1440のWQHD
解像度は2560×1440のWQHDです。27インチで文字や映像を細かく表示できるので、作業にも使いやすいと感じました。4KほどPCへの負荷を上げずに、フルHDより広い作業領域を取れるのが良いですね。
視野角:IPSの広い視野角
IPSパネルなので、少し横から見ても色が変わりにくいです。正面にきっちり座らなくても見やすく、姿勢を変えながら使う時にも扱いやすいと思いました。
色域・発色:sRGBカバー率100%・色域容積123%
発色は鮮やかで、ゲームだけでなくイラストや動画を見るのも楽しめると感じました。メーカー公称値はsRGBカバー率100%・色域容積123%、DCI-P3カバー率95%、Adobe RGBカバー率93%です。出荷時に個別校正されており、sRGBの色差はΔE<2とされています。これらはメーカーの数値ですが、普段使いでも普通に綺麗な画面だと思いました。
輝度:400cd/m²
メーカー公称の輝度は400cd/m²です。僕の個体では明るさがデフォルトで70に設定されていましたが、そのままでも十分見やすかったです。部屋の明るさや好みに合わせて調整しましょう。
暗所・明所の見え方
上の写真はゲーム内の明るい屋外、屋内、暗い通路の表示です。明るい場面だけでなく、屋内や暗い場所も見やすいと感じました。FPSで使う分には、画面の見え方で特に困ることはなかったです。
HDR性能:DisplayHDR 400対応
DisplayHDR 400に対応しています。HDRの明暗表現を細かく比較したわけではないですが、個人的にはHDR目当てというより、WQHD・240Hzでゲームも作業もできるところに魅力を感じました。
KTC 27M1 Proのゲーム性能
リフレッシュレート、応答速度、入力遅延を分けて紹介します。
リフレッシュレート:240Hz・OC時275Hz
最大240Hz、オーバークロック時は275Hzに対応しています。ゲーム中の動きは滑らかで、FPSにも普通に使いやすいと思いました。ただ、WQHDで高いフレームレートを出すにはPCの性能も必要なので、使っているPCとの組み合わせは考えておきましょう。
応答速度:0.5ms(MPRT)
応答速度はメーカー公称で0.5ms(MPRT)です。OD(オーバードライブ)の調整にも対応しています。
入力遅延
数値の測定はしていませんが、FPSで使っていて遅延が気になることはありませんでした。普通にゲームをする分には問題ないと思います。
VRR・Adaptive-Sync:表示のずれを軽減
Adaptive Syncに対応し、対応GPUと組み合わせて画面のずれやカクつきを抑えられます。
着脱式の遮光フード
左右に取り付ける遮光フードも付属しています。横から入る光や周囲の視界が気になる方には良さそうですが、上側を覆うものではありません。ちなみに僕はフードが苦手なので、使っていないです。ここは好みで使い分ければ良いと思います。
クロスヘア機能
画面に照準を表示するクロスヘア機能も付いています。まあゲームごとに照準があるので、個人的にはなくても良いですが、必要な時には使えそうです。使う場合はゲームのルールも確認しておきましょう。
KTC 27M1 Proを実際に使用してみた感想
KTC 27M1 Proを実際に使ってみたので、書ききれなかった感想などを紹介します。感想をまとめると下記の通りです。
感想①:ゲームと普段使いを1台にまとめやすいのが魅力
ゲーム用としてだけでなく、作業や動画を見る時にも使いやすいのが良いと思いました。27インチのWQHDなので表示する情報量も多く、ゲームのために作業のしやすさを諦めなくて良いですね。個人的には、ゲームも普段使いも1台で済ませたい方に合っていると思います。
感想②:機能性を考えるとコスパが良い
付属品まで含めると、コスパは良いと思いました。高さ調整やスイベル機能があるので、位置を合わせるために最初からアームを買う必要はないですし、DPケーブルも付いています。本体以外に追加するものを抑えられるのは、地味に嬉しいところです。
感想③:内蔵スピーカーはおまけ
内蔵スピーカーはありますが、正直音質は微妙でした。個人的に好みの音ではなかったので、音も楽しみたい方はイヤホンや外付けスピーカーを使った方が良いと思います。
もともとイヤホンやヘッドホンを使う方なら、そこまで気になる点ではないと思います。モニターだけでも音が出せる、おまけ程度の機能として考えておきましょう。
KTC 27M1 Proの良い点・気になる点
実際に使って感じた良い点と気になる点をまとめます。
良い点
- 27インチ・WQHD・240HzのFast IPSパネル
- 高さ・角度・縦向きまで調整できるスタンド
- 遮光フードと内蔵スピーカー付き
- HDMIとDisplayPortを2系統ずつ搭載
気になる点
- スピーカーの音質は微妙
まとめ:高解像でコスパの高い27インチモニター
KTC 27M1 Proのレビューは以上になります。
WQHDでゲームも作業もしやすく、高さや角度を調整できるスタンドまで付いているのが良いと思いました。スピーカーの音質は微妙ですが、もともとイヤホンなどを使う方なら気になりにくいです。PCゲームと普段使いを1台で済ませたい方は、候補に入れてみてください。
| 解像度 | 2560×1440 |
|---|---|
| サイズ | 27インチ |
| パネル種類 | IPS |
| アスペクト比 | 16:9 |
| スピーカー | 2W+2W |
| 表示色 | - |
| 輝度 | 400cd/m2 |
| 応答速度 | 0.5ms(MPRT) |
| リフレッシュレート | 240Hz(OC時275Hz) |
| 高さ調整 | 150mm |
| チルト機能 | -5°〜35° |
| スイベル機能 | ±60° |
| ピポット機能 | あり |
| 色域カバー率 | sRGB:100%(カバー率)/123%(色域容積)、DCI-P3:95%(カバー率)、Adobe RGB:93%(カバー率) |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| ナイトクリアビジョン | あり(暗部補正機能) |
| 直販価格 | 36,800円 |
当サイトは他にもゲーミングデバイスに関して発信していくので、興味のある方は参考にしてみてください。









































